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『理数科教育隊員』の活動紹介♪ヽ(´▽`)/

『デナ・イグザビエル・イマスガン!! ደህና እግዚአብሔር ይመስገን. (Thanks to God.)』エチオピアでの私の大好きなあいさつの言葉です!!平成28年度1次隊、理科教育の大里修史と申します。今回は、私たち『理数科教育隊員』の活動を紹介させていただきます。
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私の配属先『マスカラム小学校』です \(^o^)/
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上の写真は、学校で毎朝行っている『フラッグ・セレモニー🇪🇹✨』の様子です。国歌を歌い、最後に皆でガッツポーズをします!!もう一枚の写真は、Grade8(中2)の『生物の実験』の様子です。生徒数の多さや実験器具の不足が理由で生徒実験が実施できていないので、現地の材料で実験器具を作り、エチオピアの先生方をサポートしています。

次に、首都のアディスアベバ市に配属されている隊員がグループで取り組んでいる『理数科デモンストレーション授業』を紹介します。
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Grade8の物理『圧力』の授業の様子です。

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Grade7の化学『混合物の分離』の授業の様子です。

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Grade8の生物『微生物の観察』の授業の様子です。

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Grade7の数学『展開図』の授業の様子です。

今年度(エチオピアは2009年度)は、アディスアベバ市内の全てのサブシティ(全部で10あります)の学校へ行き、全隊員が協力して『生徒実験授業』をエチオピアの先生方に紹介することができました。自分で手を動かし、友達と一緒に取り組む実験活動に、生徒たちは興味津々!!授業に真剣に取り組み、学ぶ意欲に溢れているエチオピアの子供たちの表情はキラキラ輝いていました (*^▽^)/★*☆♪
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そして、今年度は私たち日本人のみが授業を見せるだけでなく、エチオピアの先生方と話し合って指導案を作り、エチオピアの先生方が実験授業を実施するということが初めてできました☆ 上の写真は、実際に授業を行ったエチオピアの先生が『表彰』されている様子です (^-^)v

また、他の活動として『コテベ大学』で実施されている「Science Shared Campus♪」に参加させていただきました。こちらはアディスアベバ市内の優秀な生徒たち(中3,高1)を各学年100名ずつ集めて、特別な授業を行うプログラムです。理論だけの授業でなく、実験授業を実施してほしいという保護者の方々からの要望があり、授業者として参加させていただきました。
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選抜された優秀な生徒たちということもあり、知識も豊富で授業への集中力も高かったです!!上の写真は、方眼紙に三角柱の展開図を描き、立体を組み立てている様子です。全ての生徒が『初めて作った。』と言っていました。そしてもう一枚は、授業後に一緒に記念撮影したものです。理数科隊員の多くは小学校配属のため、中高生と一緒に授業ができるよい機会になりました o(^o^)o

最後に、私が勤務校で実施した『日本の子供たちとの交流会(Ethiopia-Japan Interaction Project☆)』について、紹介させてください。
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インターネットのテレビ電話を活用して、エチオピアと日本の子供たちの交流を実現することができました。互いの国の学校の様子や文化について紹介した後、質疑応答の時間を設けました。日本の中学生から『給食はどんなメニューですか?』や『日本について知っていることは何ですか?』といった質問があり、それに対してエチオピアの生徒たちが、皆で話し合って必死に回答している様子が、とても微笑ましかったです (*^▽^)/★*☆♪

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エチオピアでの活動も残り一年となってしまいましたが、これからも多くの子供たちと共に『笑顔☆』で過ごせるように、自分にできることを精一杯取り組んでいきたいと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!『バタム・アムセグナッロ!! በጣም አመሰግናለሁ. (Thank you very much.)』

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by jocvethiopia | 2017-07-02 20:22 | 活動

ジンマの名産品

ジンマは木工品が有名です。
町のあちこちでこんなお店を見ることができます。
今日はジンマのお勧め木工品の紹介をしたいと思います。

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まずは看板商品・ジンマ椅子。
最大のポイントは木彫りでできている点。
釘など一切使用していません。
途上国ならではなんと贅沢な木の使い方!
足の形・色・木目のかんじなどなど微妙にデザインが違う。
気になり出すとなかなかお気に入りの商品が見つかりません・・・

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実際わたしは半年間探しました。
↓の写真は我が家自慢のジンマ椅子

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続いてエチオピアおなじみコーヒーセレモニーセット。
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これもデザインがいろいろあります。

わたしのお気に入りはオロミアの木のマーク。
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最近日本人に人気なのが
こちらのりんごシリーズ。
特によく女性隊員が買って帰ってくれます。
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その他写真立て・テーブルなどなど・・・

残念ながらクオリティは・・・というかんじで。

よくよく見ると残念な商品が多いのですが
でもでも!潜在能力の高さはかなりのものです。
…と、勝手に思っています。
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by jocvethiopia | 2016-09-13 22:11 | 任地・配属先紹介

2年で学んだこと

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2年の活動を終え、日本へ帰ります。嫌なことも、良いことも様々なことがあった2年間。
 
 今思い返してみるとどれも良い思い出だったように思います。

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 赴任当初、言葉もつたなく、何をやればいいかわからない日々が続きました。
前任者の使っていた理科室もすでになくなっており、新しい理科室が確保されるまでの
3
カ月はただひたすら先生が授業に使用する図を描くためだけに学校に行く日々が続きました。 学校に行って1日ボーっと過ごすこともおおかったです。

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 1年続けてみてもなかなか自分の仕事を見つけられず、やっぱり悩みました。
それまでの活動は実験室にこもる活動。それをやめて自分から前に出て行った時、壁にはぶつかりましたが、自分がやるべきことと足りないものが分かったように思います。

この2年間正直言ってうまくいかないことも多かったです。
結果として学校や地域に何が残ったのかと聞かれるとあまりうまく答えられません。
ただ、周りの支えと生徒の好奇心に原動力をもらって何とか頑張ってこられました。

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エチオピアで学んだことは2つ。

1つ目 『
Don`t be shy』

小さなことや何でもないようなこと。日本では何でもないようなことに対してもこちらではそんなことはなく、興味を持ってもらえました。サイエンスショーもそうですが、やってみて初めて自分に足りないもの、ここで必要なものが分かったような気がします。
結局何がうまくいくかなんて言うことはやってみなきゃ分からない。


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つ目に『周りの協力の大切さ』

何か事をなすとき、どんな場合でも誰かの手を借りたからこそできたことばかりでした。そして、周りから学ぶことも多かったです。具体的な例を出しますと、理数科隊員からは言うまでもありません。理科以外でもいろいろな隊員の方に学ばせていただきました。幼児教育からもネタをもらったりしたこともありました。

エチオピアで生活してきたこの2年間。
本当にいろいろな人に助けられてばかりの
2年間でした。町の人には生活を助けられ、理科隊員や同僚には実験について相談させてもらい、そして皆様のおかげで本当に充実した2年間を過ごすことができました。

本当にありがとうございました。


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by jocvethiopia | 2014-10-19 04:55 | 活動

HAPPY NEW YEAR 2007~羊の解体~

あけましておめでとうございます。

መልካም አዲስ ዓመት (マルカム アディス アマット:Happy New Year)

エチオピアは独自の暦や時間を持った独特な国です。

今日はそんなエチオピアの「お正月」でした。

早朝から外はわいわい、にぎやか。

女の子達は近所を回り、新年をお祝いするダンスを披露しています。

そして、そんな新年に欠かせないのが、羊!

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エチオピアでは、祝日になると、各家庭で羊や鶏をさばきます。

今回は、同僚宅で、その羊の解体に同席させてもらいました。

その一部始終をご紹介します。

      (※写真注意

      羊が解体される写真があるので苦手な方は見ないでください。)




         羊に限らず、鶏や牛など動物の解体は、男性の仕事。

              
               お父さんの登場です。

         まず、お父さんは羊の脚をひもで縛ります。

     そして、暴れまわる羊を押さえるのは中学2年生の娘の役目。

 

 羊は殺されることを察したのか、直前まで大量に糞をして、興奮状態でした。

   お父さんは手際よくナイフで羊の首をパクリと切断。  

やがて動かなくなった羊を庭の木に逆さ吊りにして、ナイフで皮を剥ぎます。

    (この皮は、業者が回収に来る際に、売るそうです。)


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そしてお腹を裂くと…あふれ出てくる臓器。

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食道、胃、小腸、大腸すべてひとつなぎ。

そして心臓も!

中身を半分に裂き、心房&心室を見せてくれました。

お父さんは次々と各部位ごとに分類していきます。

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その手つきはプロのようで、

私は始終その作業にくぎ付けになりました。


その後、その羊肉を調理するのは女性の仕事。

同僚と娘がティブスを作ってくれました。

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今朝まで生きていた羊。

解体から調理まで見せてもらった後の食事では…

「いただきます」を言う際に、これほどまでに“命”を意識したことはなく、

とても貴重な経験となりました。



2007年、皆様にとって素敵な1年になりますように!








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by jocvethiopia | 2014-10-19 02:24 | 生活・文化紹介

ジンマのノミ

大雨季に入りジンマでも雨が断続的に降り、またダニやノミの季節が到来しました。
先日、私の体をはらったところノミが床に落ちゲットいたしました・・・!
理科の教師であった者として、現地のノミを紹介したく、顕微鏡写真を共有させていただくことにしました。ショッキングな写真でもあるため、じっくりご覧になるかどうかは判断をお任せします。なお、写真は撮影機材(コンパクトカメラ)と顕微鏡の関係でこれ以上小さく撮影できませんのでアップでご覧ください。

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ネットで調べたところ、ノミの被害はすぐには現れず数時間以降に痒くなる症状があらわれ(その時にはノミはそこにはいません)一週間以上の長きにわたって続くこと、大きく腫れた中央にかまれた跡がはっきり残ること、数か所か同時に被害にあうことが主な特徴のようです。対策としては成長抑制剤と殺虫剤の両方を使用するとありますが、エチオピアでは手に入らずむなしい限りです。今までダニによるものと考えていてノミを考慮に入れておられなかった方はノミの存在も考慮していただければと思います。ちなみにノミは昆虫、ダニはクモのなかまで大きく種類も違います。こちらのノミは日本のものとは少し違うようですが、手でつぶそうとしても硬く、結構生命力が強いように感じました。

私は防虫スプレー(スックで購入)をマットレスなどに振り、毛布などで覆って殺虫し、就寝前に換気して人体に害がないようにして対策しています。しかし、相手もしぶとく根気が必要なようです・・・。あわせて、熱湯で消毒してから洗濯をするなども試みています。


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by jocvethiopia | 2014-08-06 18:37 | その他

2年間の活動を振り返って

私は20126月にエチオピア北部の街ダングラに理数科教師として派遣されました。前任者に続いての、2代目の理数科ボランティアです。小さな街ですし、小学校にはお金がありません。十分なイスや机がなく、教室の壁も床もコンクリートではなく土壁です。

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そういった恵まれているとは言えない状況の中でも、教師の中にはやる気にあふれた人もいて、実験室を整備して手作りの実験器具で、理論だけでない実験を取り入れた授業を行っています。いまだエチオピアでの科学の授業は、教科書を読むだけの理論と暗記が中心ですが、上記の先生のような人たちの努力により、少しずつ状況は良い方向に変わっていっていることを実感しています。

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話題は変わりますが、今回のブログで私が述べてみたいのは、教育には、教師の側の努力や子ども自身の努力も当然必要だけれども、それに加えて、家庭の側からの協力も、必要不可欠なものではないだろうか、ということです。

個人差はありますが、エチオピアの学校にいると、生徒たちの注意力がちょっと散漫だと感じることがあります。けれども、人の話を注意深く、素直に聞くことができる生徒は、どんどん人間的に成長していくことができます。学校の教育のみでそのような姿勢を身に付けることは難しいので、家庭と学校の教育に関する連携が、これから必要になってくるだろうと感じています。自分の子どもに対してはもちろんですが、地域ぐるみで、大人たちがみんなで子どもを育てる意識を持つようになれば、驚くほどの成果が生まれるでしょう。

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エチオピアの子どもたちの学力は、現在のところ残念ながら比較的低い段階にとどまっていると感じますが(中学校1年に該当する生徒たちが、四捨五入や分数・小数の計算がおぼつかず、文章題などの応用も苦手)それは全くの練習不足から来るものであって、能力不足なのではありません。生徒たちには新しいことがらに対する強い学習意欲があり、宿題のプリントを出すと、次はないのか、次はないのかと元気よく聞いてきます。これは本当に嬉しかったことでした。エチオピアの未来は明るいと、楽観視させてくれます。

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最後になりますが、エチオピアの人たちはおおらかで、私が失敗しても許してくれる気質の人たちであり、おかげで楽しく活動させてもらうことができました。また、日本の家族・友人・皆さまからの支えがあって、2年間の活動を無事に終えることができそうです。この場を借りて感謝の言葉を述べさせてください。どうもありがとうございました。

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by jocvethiopia | 2014-07-01 00:00 | 活動

エチオピアの鳥

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前回の記事で、エチオピアはバードウオッチングに最適であると書きました。

今回は、それらの鳥を簡単に見ることができるお勧めの場所を紹介します。

 

     アワサ湖周辺

アディスアベバからスカイバス・サラムバス(マスカルスクエアに乗り場があり、早朝出発する)で南に8時間ほど。

 

アワサ湖の周囲には遊歩道があり、ベンチに座りながら一日中鳥の観察をすることが可能です。ハゲコウ・カワセミ・シギ・カモメ・サギなどが見られます。また、湖沿いにあるハイレリゾートもお勧めスポットです。手入れされた庭に、大きなイチジクの木と花がたくさんあるので、それらを食べにハチドリやさまざまな鳥たちがやってきます。お茶を飲むだけでも入場可能ですよ!

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     ズワイ湖周辺

アディスアベバからミニバス(カリティバスターミナル発のローカルバス)で南に4時間ほど。

 

アワサ湖でもそうなのですが、朝8時ごろから、ズワイ湖で採れた魚を売る市が開かれます。捨てられる魚の内蔵などを目当てに、ハゲコウやペリカンがたくさん集まってきます。もちろん、湖沿いなので、カワセミやウ、フィッシュイーグルなども見られます。ズワイ湖の島を訪れるツアーもあり、カバとともに、ヘビウの集団営巣地などを見ることができます。

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     ブルーナイルの滝周辺

バハルダールのバス停からローカルバスで50分。入場料+カメラ料金が必要。

 

バハルダールのタナ湖周辺にもたくさんの鳥がいますが、少し離れたブルーナイルの滝周辺もそれに負けず劣らずの鳥スポットです。地形に起伏があって植生もバラエティに富んでいるので、川沿いに住むハチクイやセキレイのような鳥たちと、畑や草原、林に訪れるような鳥たちを同時に見ることができます。滝ばかり見ていてはもったいない!

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鳥を多く観察したいなら、水辺がやはり観察しやすい場所になります。以上挙げた3つの場所は、ガイドをつけずに徒歩でぶらりとバードウオッチングができる場所ですが、他にも、シミエン国立公園、アワシュ国立公園、アビヤタ・シャラ国立公園、ナッチサハル国立公園など、ガイドをつけて、車で入って自然を観察できるスポットもあります。エチオピアの自然はケニアやタンザニアと比べると規模は小さく感じられるかもしれませんが、ほかにはない魅力にあふれています。ぜひぜひ一度お越し下さい!

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by jocvethiopia | 2014-05-11 00:00 | その他

足るを知る

私は、理科教師としてアセラ教員養成大学で学生や小学校の先生方の実験指導に当たっています。
エチオピアは将来工業化をめざし、その基礎作りのために理科教育を充実し、実験を取り入れた授業の改善が課題になっています。現役時代の経験が指導上大変役に立ちやりがいのある任務です。

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写真は大学の教員住宅に住む姉妹で、姉が40歳、妹は16歳です。二人で住み両親は同居していません。
赤ん坊は隣家の子です。姉は全盲でアセラ教員養成大学で英語の先生をしています。苦労して大学の教員になったと思いますが、そのようなことは一切言いません。英語の会話力は教員になってから身に付けたそうです。
妹は家事の一切をしながら学校に通っています。いつも明るく笑顔で、毎日炊事洗濯などをし、姉の大学への送り迎えもしています。16歳で主婦のように働き、学業を両立させ、姉を支えることが当然のことのような生活をしています。彼女の生き方から、人が生きていくことへの大切な心構え、態度を教えられます。
私は生きる上での大切な事を彼女たちから教えられ、この姉妹との出会に感謝しています。

エチオピアは最貧国の一つで貧しい暮らしをしている人たちが多くいますが、隣人との関係を大切にする国民性があり、隣近所とのつながりを大切にし、日常生活でお互いに支えあって生きていることが実感できる国です。

「足るを知る」という日本人がすっかり忘れてれてしまった言葉をいつも考えさせられています。

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by jocvethiopia | 2014-04-27 00:00 | 任地・配属先紹介

遊びの天才!?~コンドームボール~

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さて皆様突然ですが問題です。こちらの写真にあるちょっと存在感のあるこのボール。実は手づくりなんです。何を材料に使っているかわかりますか?

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もうタイトルでばればれですね。このボール、コンドームとぼろ布で作られています。作り方は、袋状に布を縫い、その中にコンドームを膨らまして作っています。糸もなかなか手に入りづらいのか、糸の代わりにビニールシートをほどいて、ひも状にしたものを使っています。ちょっと手間はかかるかもしれませんが、このコンドームボール、かかっているお金はたったの2.5円。普通にボールを買うと一番安いゴムボールでも250円するので、100分の一の値段で作れるこのボールはかなりお得です。強度も問題なし、サッカーをしたくらいでは壊れません。

ここでは道を歩いているとこんな手作りのおもちゃを頻繁にみることができます。

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タイヤを転がして遊んでいたり、ビールの王冠でボードゲームをしていたり、遊びは様々。子供たちの想像力や、遊びへの貪欲さにはいつも感心させられています。エチオピアの人たちは丁寧にきれいなものを作ることは苦手なような気がしますが、おおざっぱにすごいものを作ることが得意に思います。

子供ではないですが、学校で働いている警備員さんが、立派な小屋を、一人で建ててしまったときは、この警備員何者だと、さすがに驚きました。

こんな天才たちがこれからどんな国を作っていくのか、楽しみでしょうがないです。


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by jocvethiopia | 2014-04-13 00:00 | 生活・文化紹介

首相、来エチ

2014年1月13日、14日と
安倍総理御一行がエチオピアを訪問され
空港で安倍首相の荷物を
運んだりしました。
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テレビの向こう側でしか見たことがなかった
安倍首相がいて、
日本とエチオピアの国旗を
なびかせている政府専用機があって、


日本大使館の方々が寝ずに
ずっと前から準備をしていて、

世界中にある日本大使館から
応援で来てる人がいて
(遠い人はカナダから)

日本のトップが
外国に訪問するということが
どういうことなのか。



もうほんと凄かった。


大使館、レッドブルの山だった。

日本では、
特定秘密保護法が可決されたり、
交渉内容は一切公開されないTPPが進んでいたり、
憲法自体を少し変えようとしていたりと
二年後自分が任期を終えて帰るとき
日本はどうなっているんだろうと思う一方、
末端にいる自分たちの生活は
大きく変わることはないだろうなんて
思っている自分もいて


東京証券取引所の
2013年最終取引日の行事に
安倍総理が出席されたという記事を読んで

歴代総理の中で出席は初ということで、
「やっぱ経済に力をいれているんだ…ふーん」
ぐらいにしか思ってなかったけど

今回の訪問では
15民間企業・大学等の代表を含めての会合があって、

 政策スピーチに
日本の「KAIZEN(改善)」のことを話していて、

改めて安倍内閣が
如何に経済に力を入れているかを
【実感】できた気がした。

政府が経済に介入し過ぎてるなんて
意見もあるけれど、

良いのか悪いのかは
よくわかってないけれど、

でも、

言葉と行動が一致しているのは
凄く大切だと思う。

今回お手伝いができて
ほんと良かった。


ハプニングばっかりだったけど
ほんと良かった。


空港担当だったから
政策スピーチ聞けなかったけど
カウンターパートと
副校長先生は聞きに行って
「本当に良かった。聞けて光栄だった」
って言ってくれて
ほんと良かった。

安倍総理大臣に飲み物を渡す為に、
一回トラックに積んだ大量の荷物を
降ろして取り出したりしたけど
ほんと良かった。

なんだか自分の
このちっちゃい一つの行動も
安倍首相が少しでも
ベストパフォーマンスで
会合とかに望むことに
繋がってるんだと(勝手に)思うと
充実感はんぱなかった。

少しでも日本とエチオピアの関係が
より友好になってくれたら嬉しいです。

今回このような貴重な機会を下さり、
在エチオピア日本国大使館の皆様、
本当に有難うございました。

安倍総理大臣のエチオピア訪問(概要と成果)

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あとで写真見て気づいたけど
政府専用機に乗り込むとき
安倍首相と昭恵夫人が手を握り合っていて
めっちゃ「ほっこり」した*

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by jocvethiopia | 2014-03-15 00:00 | その他


エチオピアに展開する青年海外協力隊(JOCV)・シニア海外ボランティア(SV)のページです。活動の様子や,生活・文化の紹介などの記事を掲載しています。


by jocvethiopia

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